松島湾に網投入!!

浅海漁業研究会の津田です。

いよいよ昨日から、松島湾での網の張りこみ開始しました。

 

毎年9月20日が、張り込みの開始日なのですが、

今年は水温が高いのもあり、私達龍昇水産では23日に開始となりました。


この時期の松島湾での作業の内容は、陸上採苗で網に付けた海苔芽(海苔の赤ちゃん)を、松島湾で海苔が肉眼視できるくらいにまで育てる、育苗(いくびょう)と呼ばれる作業です。


網を張り込んだら、毎日干出をかけます。

つまり網を空気中に出し、干す訳です。
網を干す理由としては、あえて空気中に出し乾燥させ厳しい環境にする事で、海苔の細胞壁を丈夫にし、強い海苔にする、また海苔以外のアオノリや、付着珪藻(ふちゃくけいそう)を駆除する、二次芽の付着率を高める、冷凍の耐性が強くなるなど、様々な効果があるからなのです。


育苗とは、このように非常に重要な作業となっています。

 

上質な海苔を作る為にはどの作業も手が抜けません!
応援よろしくお願いします!