大曲浜の大掃除を開催!

 6月29日30日の2日間、震災後より東松島市各地など継続的にお付き合いをさせて頂いている「天台宗ボランティア団」のみなさんと、大曲浜(漁港ではなく外洋側)の浜の清掃活動を研究会のメンバーを中心に行ってきました。

 

 梅雨の空がドコかへ行ってしまったかの様な、快晴に包まれた初日、ボラン ティア団のみなさんは到着早々に作業を開始!

 チェーンソーまで持ち込んでおられ、その辺はさすが肉体派でしたね。

 

 しかし、震災後ちゃんとした清掃活動が行われていない場所であった為、たくさんの木材やゴミなどが浜辺一体に拡がっていました。

木材やら、ペットボトルやら、プラスチックゴミなどが。
木材やら、ペットボトルやら、プラスチックゴミなどが。

 しかし、そこは自分達も地引き網で使う場所でもあるので、そこは暑い日差しが照りつける中、黙々と作業を続け、木材の山があっという間に5つ程。

 

 初日は、夕方5時を目処に作業終了。

 

 2日目は、朝8時から前日の続きを続行。

 しかし、清掃活動をしながら、世間では日頃”ガレキ”と表現を良く目にしますが、きっとこの2日間で行った活動で出た木材も世間的には”ガレキ”や”ゴミ”。

 

 なかには、”ゴミ”も当然あります。

 しかしながら、間違いなく木材などは家の柱であったり、梁の部分であったり。靴や、おもちゃや、漁師の道具なども。

 全て、間違いなくこの津波が無ければ、誰かが使っていたり、座っていたり、触っていたもの。”ガレキ”ではなく、それぞれが”想い出”の一部なんですね。

 

 今回の清掃活動は、約20名程度で行いましたが、基本全て手作業。

 どれだけ重くても、細かく切り分けて手で運びました。

こんな大きな家の材料も。
こんな大きな家の材料も。

 全てを片付ける事は出来ませんでしたが、お陰さまでだいぶ浜はキレイになりました。自分達だけでは、清掃活動に臨む事もまだ出来ていなかったかもしれません。改めて、「天台宗ボランティア団」の皆さまとお繋ぎ頂いた萬宝院さんには、感謝申し上げます。

 また、当日お手伝い頂いた婦人会の皆さま、大曲浜に関わる関係者の皆さま、ありがとうございました。

最後にみんなでパチリ。
最後にみんなでパチリ。

 清掃活動をしている中、波打ち際では釣りをされる方もチラホラ。

 釣りでこの海を楽しんで頂ける方にも、少しキレイになったので気持ちよく使って頂けるようになりました。

 どうぞ、皆さまも大曲浜に遊びにいらして、存分に楽しんで下さいね!

 

 そして、また次回清掃活動のボランティアさんを募集する事があるかもしれませんが、その時は皆さまよろしくお願いいたします。